昨日は色んなカウンセリングの手法を習った。実際のカウンセリングのロールプレイを録音して、チームで分析するワーク。のちのワークでその録画をテープ起こしして逐語録を作成するらしい。
で、録音して、聴きながら分析していくまではよかったが、その後、私の録音したボイスメモが消えた・・・。この後テープ起こしないといけないのに。私が一番恐れていたこと。
最悪だ。
サブで録音してくれていた、チームの仲間とヒューマンアカデミーのお姉さんが悪戦苦闘の末、無事音声データを送ってくれて、何とか事なきを得たけれど、自分のどんくささが情けない。
朝番組の占いで、「想定外の出来事に焦る!」となっていたので、嫌な予感はしていたが、的中してしまった。。。
ボイスメモの扱いなんて慣れてなかったから、先週から何度もシュミレーションしていたにもかかわらず・・・だ。
休憩時間中、先生達が、「今日はみんな無事録音ができてよかったですね・・・ホットしました・・・」なんて雑談してたもんだから、私も「ホントによかったわ」と思って、念のために確認したら、あろうことか自分の一番大事なデータが飛んでいた。すぐに気づいたのが不幸中の幸いで、すぐにサブで録音していた仲間にアプローチして助けてもらうことができた。大分迷惑をかけて、本当に申し訳ない💦
足を引っ張るおばちゃんとは正に私。そこからアタマ真っ白になっての講義だった。
こんな時、臨機応変に対処できるヒューマンアカデミーのお姉さんは素晴らしい。会話の感じからもかなり優秀に感じられた。これは経験値なのか?
このお姉さん、本当はこの講座の正担当ではなく、今回はサブだったのだが、正担当だった少々ポンコツ気味のお姉さん(と私は感じた)が、体調不良とかで担当を外れたらしく、急きょ正担当になったらしい。講座の日は朝9時頃から18時30分まで事務局として支えて、終了後さらに私のような問題児の相手のフォローをする・・・講師のお世話とする・・・
なんて激務なんだ。
そして、20時ころ、音声データ送付できました!と連絡もらって早速確認。その電話の向こうでさらにマネージャーのお兄さんが別の説明をしている声が聞こえる。
大変な仕事だな。おそらく講座勧誘のノルマもあるだろう。
現に、私は無料マインドフルネス講座に申し込んだはずが、さわやかなマネージャーのお兄さんと雑談をしているうちに、弱みを探られ、キャリアコンサルタントへの道を勧められ、今に至る。
あっさり高額な講座料を支払うこととなる。
それで、支払いに行ったときに説明してくれたお姉さんは下っ端のようで、いちいちベテランお姉さんに聞いていた。申込書さえ書かせてしまえば、あとは下っ端が処理するシステムらしい。
その横で、さわやかなマネージャお兄さんは新たな獲物にロックオンしていた。今度の獲物にはPCプログラム講座を勧めていたっぽい。色々な講座のスキルを十分理解していて、さすがエリアマネージャーの肩書を持つだけあるな、と妙に感心。
詐欺師と紙一重だけどな。あの担当のお姉さんも感じいいし、会話上手だし、きっと優秀なマネージャーになるんだろうな。
私も次の講座勧められないように気をつけよ。多分キャリコンが終了したら、カウンセリングに役立つ なんちゃら心理学講座などを受講するハメになるような気がする・・・💦
To be continued・・・
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