昨日は次男とミスチルのコンサートに。
ファンクラブにも入って、ツアーでの地元でのコンサートには必ず行く。
ここ数年前から、転売防止のためか、電子チケットになって、
これが、オバさんには大変なストレスとなる。
今回も、ちゃんと発券メールが来るか、次男にきちんとチケットの分配ができるか、もう、1週間前くらいからザワつく。
そもそもヤツはちゃんと予定を空けているのか、本人以外不可のチケットなので、2人とも健康でコンサートの日を迎えられるのか・・等々、心配性Max!
入金確認をして、ticket boardからのメールもちゃんと届いてるから、待ってれば、チケット案内が来るはず!と思いつつも、3日前になっても来ない! メールチェックを続けることほぼ1日。夜8時を過ぎてようやくチケット発券のお知らせが来た。
次男への分配もできたようで、一安心。
ああ、毎回このストレス!次は無理かも・・・
で、無事当日を迎えた。。。
久々にあんな大勢の人を見た!さすがミスチル。
そして、相変わらず桜井さんの歌詞は刺さりまくる!!
今回が30th Anniversary だから、次男が産まれる前からミスチルは活躍している。
次男曰く、「同じ曲でも、年齢によって刺さるところが違ってくるよな。
桜井さんのあのボイスであの歌詞、歌われたら、泣いてまう・・・」
と。
わずか21歳の若造でもそうなら、齢57歳の私がその歌詞にどれほど感銘を受けてきたか・・・確かにファン年齢は年々高くなっていると感じるけど、若者は若者なりに響くところがあるようだ。
「Any」のフレーズ
🎵今僕の居る場所が探してたものと違ても
間違いじゃない いつも答えは一つじゃない
何度も手を加えた 汚れた自画像に ほら
また12色の心で好きな背景を描きたしていく・・・🎶
汚れた自画像! 12色の心で! 好きな背景を描き足す!
こんな歌詞はどこから降ってくるのか・・・
盛り上がる曲もいいけど、私はやっぱ、歌詞にすごく惹かれるな。
「彩り」なんかもそうだけれど、歌詞によく色彩が表現されているところも好き。
30年分のそんな刺さる歌をライブで聴く幸せ。
今回はコロナ禍で声が出せなかったから、次はきっと!
と、数日前までの電子チケットのストレスを忘れてしまっている。
そもそも息子たちはいつまで私に付き合ってくれるのか。
彼らにはいつも伝えたい歌詞がある。
「旅立ちの唄」
♪疲れ果てて足が止まるとき
少しだけ振り返ってよ
手の届かない場所で背中を押してるから
でも 返事はいらないから・・・
コメント
読んでいるだけで、感動が伝わってきます。
娘ならわかるけど、
二十歳を過ぎても付き合ってくれる息子さんは貴重だよー。
二重に良い日になったね。
タダで好きなライブに行ける!しかも夕食付!であれば誰と一緒でもいいらしい・・・。それでも嬉しいもんです。
でも、息子だから、嫁ができたら、そうもいかないだろうから、いつまで付き合ってくれるか・・・娘なら、ダンナを放っておいても来てくれるでしょうけど・・・(笑)