予定のない日曜日、こんな日はいつも一日中家でウダウダするのだけれど、昨日、急に思い立って、「そうだヘッドマッサージに行こう!」だった。前から気になっていた「快眠ドライヘッドマッサージ」。
これは、昨年近所にオープンしたアロマサロンのメニュー。
このアロマのプライベートサロンは、高校時代の同期の奥様が経営されてます。
オープンの時にその友人からメッセージがあって、すごく近くだし、アロマ好きだし、というので、さっそく行きました。
とても上手。マッサージする手が温かいというのは、ものすごいアドバンテージ。
すごく気持ちよくて、また来よう!と思ったものの、色々余裕がなく、5か月が過ぎ、今日に至る。
マッサージが上手なことに加えて、私と同世代の彼女が、ダンナの転勤でまた地元に戻ったタイミングに合わせて、店開いちゃいました!!という行動力に関心させられた。
きっと、前任地でもお店をしていて、ある程度お客さんもついてて、ココでもある程度お客さんが見込めるからかな。とか思っていたのだけれど、
「いえ、資格とって、自宅で少しだけ。店はいきなりですぅ」と。「主人にも反対されたんだけど、やりたいことはやっちゃえって感じで。土地柄からココにしました~」と。
いきなりプライベートサロンとは・・・しかも私と同世代。
いろんなバイアスがかかりまくって、動きが取れない私と比べて、なんと軸があって、自前で生きる女性なんだ!とすごく関心してたのです。
そして、そんな彼女にまた、元気をもらいに行きたかったのです。
それで、ヘッドマッサージを受けてきました。
「フライキンセンス」という美肌効果のある精油オイルと使ってもらって、60分。アタマのマッサージではググっとリフトアップした気がしたし、一気にリンパやら色んなものが流れ出した気がした。
最初うつ伏せ、その後仰向けで、押したり、引っ張り上げたり、ほんのりかおるアロマが心地いい。
他にも首筋とか肩回りをマッサージしてもらって、オイルのこととか、色々教えてもらった。
その帰り道、もう一人、同世代でお花屋さんを切り盛りされている店長の店に。
この方も「嫌だはNO、怖いはGOですから!」と、臆することなく同僚とともに自分のお店を地固めされた、自前で生きるバイタリティ―あるれる女性。
何で彼女たちは50歳過ぎても前に進めるのだろう・・・
共通して「人生は一度きりですから・・・時間は限られてますから・・・」というフレーズを聞いた気がする。それは私も同じはずなのだけれど、私の、このグズグズ感といったら・・・
でも、今年は少し前に進もうと思う。具体的に、私なりのタイミングで。
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