キャリコンの国家試験が迫って来て、勉強時間を確保するのに必死で、ちっとも覚えられないし、記憶に落とし込めなくて、焦りまくりの日々を送る中、
ブログについては、地味でも続けなけりゃ・・・と最初のコンセプトと全く違った雑記中心になってしまっている。これは、息子に「どんなクソみたいなことでも、続けることが大事だ。」と言われたから。
でも、正直雑記にしたって、日々心を動かされてないと書けない。どうやって勉強時間を確保するか、のみを余裕なく考えているだけでは、クソブログのネタすら湧いてこない。
キャリコンの勉強のことを！と思ったりもしたが、書くほど勉強もしていないし、一つのネタに集中してしまうと、他のことが覚えられない。脳内キャパ不足によるもの。合格した暁には、いろんなことを書きたい。人生半ばの過渡期のこととか、けっこう興味あることが沢山学べるから。
そんな中、貴重な休日を使って、ちょっとした施術を受けてきた。
どんな？ と聞かれても、説明できない。日々頑張りすぎて？しんどそうに見えたのか、友人が紹介してくれた。少し遠い場所だったけれど、奇跡的に予約が取れたので、行ってみた。
先生いわく「いつもすごい臨戦態勢ですね～。外に対してアンテナがビンビン立っている感じ。こういう人は耳が悪くなるんですよ。」と
「「ねばらならい」をいつも持っていて、思い通りにならないとそのギャップが怒りとなって蓄積し続けている気がします。」
「ねばならない」なんて、思ってはいけないことは学んできたから、そんなことは無い！と思うのだけれど、確かに思い通りにならないちょっとしたことにイラっとすることは日常茶飯だな。言葉には出さないけれど。そんな怒りが積みあがってしまって、流れが悪いということか？
「先のことばかり考えないで、今を生きてください。少しは体を休めてあげてください」
え～よくぼーっとして、休んでるけどな・・・
「休めてませんよ。ずっと臨戦態勢です。眠りも浅いし、内臓の動きも悪い。要は呼吸をして循環させることです」
？？？
「頑張って考えないでください。考えて言語化しなくていいです。勝手に体が変わります」
？？？
もうワケがわからない。
「わからなくていいです。頑張らないでください。」
で、目をつぶって施術をされているので、肩や足をさわられたりするのはわかるが、何をされているのか全くわからない。ヒーリングというヤツ？
「今ここを生きる」というのは、過去に縛られずに「今」を生きると思って心掛けていたけれど、「先のことにも囚われないで」とは初めて言われたな。
いや、夢マンダラを描いた時に色彩学校の末永さんにも言われたことがあったな。
「不安が夢に顕れているけど、心配することは起こらない。夢の続きを自分で考えて、ほら大丈夫だから、と自分自身にわからせてあげるといい」と。
「ほんの少しの顕在意識ではなくて、もっと奥深い潜在意識を変えていかないと。」「左のバランスが悪いです。」
「次、来られるときには、少しわかってくるんじゃないかな」
ということで、次の予約もとってしまった。30分5千円の絶妙な料金設定。
施術が終わって、「表情が少し変わりましたよ」と言われたが、全くわからん。
ただ、顔の表情筋は柔らかくなった気がした。今日は首も柔らかい。あと、やたら左鼻ばかりから鼻水が出て、熱っぽい気がして風邪をひいたのかと思ったが、体はしんどくないし、喉も痛くない。喉が渇くくらい。やたら眠いが、相変わらず眠りは浅い。
結論はやっぱり「よくわからない」だった。
後は好奇心で、どう変わるか楽しみだし、これもちょっとした「いい出会い」なんじゃないかと思っている。
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