クリスマスなのに

雑記

ここ何年かは華やいだクリスマスとは無縁の生活。子どもが小さい頃は、毎年、飾りつけやプレゼント、メニューなんかを考えて、面倒だったけど、楽しかったな。

息子たちが大きくなって、リビングに飾ってたツリーも処分したし、ケーキも買わなくなって久しい。

年頃の息子たちがクリスマスに家に居る、というのは、それはそれで心配だから、まあ楽しくやってるんだったら、私はひとりで全然いいやって感じ。むしろ有難い。

わざわざ予定を入れることも無い。

それでも、季節のしつらえは好きなので、クリスマスっぽいお花を飾り、フレームの絵もクリスマスっぽいものに変え、北欧サンタを飾る。で、メニューは一応、鶏をメインにして・・・などなど、取りあえずテンションを上げている。

キャリアコンサルタントの試験結果は、学科、論述は合格だったものの、実技がダメで、不合格。論述と実技はセットなので、次回は両方受け直し・・・

試験に落ちたのもショックだが、一発合格で、講座費用のあと20%還付がされるはずだった、専門実践教育訓練給付金の権利を失い、再試験の費用が29,900円。さらに塾代が追加されて、この物価高にキツイ!!

また論述からやり直しだ、と思うと、ため息。

年末の大掃除で学科試験のための資料を処分しようと、整理。けっこうガチで勉強していたから、統計資料やら過去問やら模擬試験やらが沢山出てきて、「あ、私こんなに頑張ってたんだ」と何度も何度も問題を解いてがんばった私を労ってあげた。

それに比べて実技ロープレは、完全に準備不足。緩い試験対策しかしてなかった。それでもあの時はがんばったつもりだったけど、学科や論述の対策量に比べて、その形跡が全く見られない。

やはり試験とは、やったらやっただけ結果が出て、手を抜いたところはその結果が突きつけられる。神頼みとか「運」はやり切った人だけに認められるんだろう。

気持ちを立て直して、次は後悔しないよう、万全の対策で臨むことにしよう。

「オマエはまだまだだ」と現実を突きつけられたのだから、この不合格、きっと意味はある。

先のことばかりに気を取られて、足元をみてなかった結果。

少し、個別塾に課金して、プロの支援も受けることにしたし(ここはちょっと他力本願💦)あとは自主練。私の場合、必死になってストレス溜めたら、息が止まるって、、、で、また体循環が悪くなる、らしいから、ほどほどに、でもしっかりがんばろうっと。

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