ぬり絵フェスタ21

色彩心理のこと

昨日は色彩学校の「色彩フォーラム21」に参加。

年に一度、いつも東京で開催されていたそうだ。もう17回目だとのこと。

去年はコロナで中止。今年は初のネット開催、とのことで、私も初参加。

今年のテーマは「夏・ぬり絵Festa」

私の制作したぬり絵もシェアしてもらえるとのことで楽しみにしていた。一方で、制作者として、塗ってくれた方とうまく、コミュニケーションがとれるか不安だった。

そこは、一緒のグループで参加の色彩講師が回してくださった。ありがとうございました。感謝。

フォーラム参加者は70名。シェアの時間の私のグループは6名

ぬり絵を選んだ背景とか、何をイメージしたか、とか、何故その色を選んだのかとか、それぞれの思いを自身で確認して、言葉に出して、シェアできたと思うし、私自身とても勉強になった。

シェアの際、私からの言葉かけが一番不安だったけれど、私が一つの質問をすると、皆さん、言葉があふれ出す。そして、自己分析をされて、自身で気づかれる。

本当にセルフセラピーだ。

詳しくは紹介できませんが、私のメモです。何となく雰囲気感じ取ってください・・・

事前にお願いして塗ってもらった、次男のぬり絵について少しだけ・・・

(私)この箱今どんな状態?

(次男)今、パかっと開けたとこ。

(私)何が入ってるイメージ?
(次男)元のモチーフの角柱はドラクエの感じ。ハート、

あとは子どもの頃乗って遊んだスマートボール。描き足したのは一番きれいと思った花と、一番おいしいと思ったお寿司。これからも一番!と思ったものを入れていく。

箱の外にあるのも子どもの頃遊んだビー玉と家にあったガラスの置物。

鍵? あ、あんまり気に留めなかった。

(私)箱の材質とかイメージした?

(次男)コンクリートのがっしりしたやつ。でも周りは木かな?

開けたら、楽しいものがいっぱい入ってた感じ。

(私)箱の中には色塗らなかったの?

(次男)中に色塗ると、うるさくなって、色がケンカするから。

(私)中の鏡には何か映ってる?

(次男)俺の顔かな。箱開けて、「わぁ~こんなん入ってた~」って笑ってる顔

こんな感じのやり取りをして、私は「幼児期からまあまあ楽しく生きてきたんやな。今もそんなに不満はなさそう」と安心。そして、色がケンカするから・・・と言った息子の言葉から、平和主義で、争いごとを好まない、波風立てたくない・・・という息子の本質が見えた気がした。

ちなみに次男が2年前受験期に塗ったものがこちら。

ぬり絵のタイトル「ゆったりゆらゆら」からは程遠い仕上がり。

もとは、クラゲが海を漂っているモチーフなのに。

塗りこめていて、多色ではあるけれど、かなりエネルギーが強く、発散のはけ口を探していたかのようなぬり絵。あまり多くを語らなかったけれど、このぬり絵を見て、そう感じた。

フォーラムで私が選んだぬり絵は2種類。その名も「挑戦」と「人魚の宝物」

どちらも今の深層心理が現れた選択だと思います・・・

色彩学校では、混沌として、人と会えないこの間、「ぬり絵deこころつながるプロジェクト」を立ち上げるようです。

皆さん本当に色んな活動をされていて、とても刺激になります。とともに、何もできない自分がもどかしい。だから「挑戦」というぬり絵を選んだんだろうな。。。

臆病で、安住の地から出ようとがんばるのだけれど、今一つ本気度が足らず、殻を壊せない。でも次のパンチに力を込めているヒヨコ。私。

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