墨彩画教室 レッスン2

水彩画教室のこと

2か月に一度のZOOm墨彩画教室。今回はうちわに絵を描きました。

本当はアジサイとか、朝顔とか、お花を描きたかったのだけど、何せ絵力なさすぎなので、簡単なもの・・・と小ずるい考えからスイカをモチーフに決めた。

スイカは嫌いなくせに(-_-;)。

ちょっと寂しいから風鈴でも添えるか。

表裏ともに描くということだったので、〇つながりで裏にはシャボン玉。水もいれとくか・・・

なんて、完成したのがコレ。

スイカはもっとトーンを抑えて大人っぽく描きたかったけど、子どもが描いたみたいなザ・スイカになってしまった。

先生曰く、「詰め込みすぎましたね~。スイカをもっと大きく目立たせて、風鈴なんてもっとちっちゃく描くか、なんならいらないですね。」

「裏も波紋はいりませんね~」

要するにお腹いっぱいの、センスのない構図だということだな。

確かに。

構図はとても大事なんだ。水彩画でも、まず構図。これこそセンスなんだよな。

ああ難しい。

先生曰く「表にきれいに切ったスイカ描いて、裏に食べ終わった感じのスイカ描くのもおもしろいですよ」

「!」

こんなこと凡庸な私にはとても思いつかない。経験を積めば思いつくんだろうか・・・

とにかく、続けてみよう。

次のテーマは「花火」だそうだ。「色んな場所からの打ち上げ花火をイメージしていてくださいね~」って。

花火と聞いて、すぐに私は線香花火なら描きやすいかも!と思いついてしまった。

全く、手を抜く才能だけはあるみたいなんだ・・・

でも打ち上げ花火とは・・・早速ググってみなければ・・・

コメント

  1. ジャムパンヌ より:

    昔は夏が好きで暑さにも強かったのに、毎年の猛暑にすっかりおびえるようになってしまいました。
    でも、夏の風物詩は大好き。
    うちわ、いいですね。季節を楽しめる工夫をしたいなぁと思いました。
    今年は早目に風鈴をつるしてみます(^^♪

    • cocoanpan cocoanpan より:

      私も今は夏は苦手になりました。。。
      夏といえば入道雲、そして海!と若いころははしゃいでいましたけど、
      20代の私に言ってやりたい。その日焼け、後でシミになって苦労するぞと。
      今年もクーラーの効いた部屋にこもります(^^)/

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